2013年3月号(創刊第11号)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。奈良市で社会保険労務士事務 

所を開業している小野啓一です。いつもお世話になります。 

 

このメールは以前名刺交換をさせていただいた方を中心に昨年5 

月号から月刊で発行させていただいており、今回、創刊第11号

を送る運びとなりました。

 

お役に立つ情報を提供するように努めていきますが、居住地、年

齢、性別、職業など様々な方にお送りしているのと、字数の制約

などですべての方を満足する情報提供ができないことをご了承く

ださい。

 

私は、今年3月から、確定拠出年金の業務を開始しました。その

ために必要があって法人を設立しました。今までの社労士事務所

は個人事務所でしたが、こちらを残した上での法人設立です。一

人法人なので、株式会社でなく費用の安い合同会社で登記しまし

た。

 

会社概要(平成25年1月7日登記)

社名:合同会社あすかライフサポート

業務:確定拠出年金の運営サポート、ほか

所在:奈良市高畑町626番地

代表:小野啓一

 

メールのコラムについては、昨年11月から確定拠出年金につい

て色々と連載しています。1本目では、いよいよ「選択制確定拠

出年金」について取り上げます。2本目は、「確定拠出年金の運

営管理機関が倒産したら」という題で取り上げます。また、私が

持っているホームページにも、同じ内容の文書を上げて、過去の

ものをいつでも閲覧できるようにします。

 

今回初めての方は、突然のメールで申し訳ありません。今後、不

要の場合は下記のリンクをクリック、又は(会社→個人、携帯→

PC、等の)アドレス変更される場合は、返信で連絡をいただけ

れば次回から申し出の通り対応いたします。

 

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【記事21】選択制確定拠出年金とは?(1)

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確定拠出年金に限らず、従来型の企業年金は、賃金とは別の上乗

せ給付としての性質を持っており、導入は大企業が中心でした。

しかし、これでは、中小企業にはなかなか定着せず、大企業との

差は増すばかりです。

 

選択制確定拠出年金の仕組みは、賃金の一部を、例えば「生涯設

計手当」として外出しにし、それを確定拠出年金に拠出するか、

給料としてもらうかを選択することができるものです。「選択制」

の名前はここから来ています。

 

企業型年金なので、厚生年金基金、確定給付企業年金などがない

企業の場合、月額51,000円が上限、これらがある企業の場

合はその半額の25,500円が上限になります。運営管理機関

にもよりますが、SBIの場合は、最低3,000円から1,0

00円刻みで設定でき、年一回金額の変更ができます。

 

ちなみに、この制度はアパレル業界のユニクロが始めたので、

「ユニクロ型」の別名を持っています。

(以下次号に続く)

 

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【記事22】確定拠出年金の運営管理機関が破綻したら?

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先月、ある企業家の集まりで、事業の紹介をさせていただく機会

を得ました。その中で、SBI(運営管理機関)の破綻に関する

質問が出てきました。これについて書きます。

 

答えから先に言うと、ペイオフの対象となり、一金融機関あたり

1,000万円とその利息までが全額保護されます。同一の金融

機関にほかの金融商品を預けている場合は、合算して計算します。

一般の投資信託はペイオフ対象外ですが、確定拠出年金で運用し

ている投資信託はペイオフの対象となります。運用損までは保護

されないのは言うまでもないですが・・・。

 

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なお、誤りや指摘事項を発見した場合はお知らせいただけると助

かります。また、最善の注意は払っていますが、無料提供である

以上、本メール及び事務所サイトのみを信じて損害を被った場合

でも、賠償責任には応じかねますのでご了承ください。

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【講師実績、予定(一般向け)】
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過去の実績は、弊事務所サイトをご覧ください。

http://www.onosr.jp/セミナー実績/

 

4月7日(日) 奈良県立図書情報館 13:30~

「社会保険料・所得税の節約が可能な確定拠出年金制度について」
~中小企業向けに新たな人件費負担がかからない公的年金を補完

する制度の提案~

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【3月の社会保険手続きカレンダー(主なもの)】
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10日 ・一括有期事業開始届(概算保険料160万円未満かつ請負

    金額1億9000万円未満の工事)
   ・源泉徴収税・住民税特別徴収税額の納付(事業主)。
月末 ・健康保険・厚生年金の保険料納付(事業主)。
   ・年金受給者の現況届(誕生月の者。住基ネットで現況確

    認ができない場合。)

 

今月は所得税の確定申告の時期にあたり、社会保険よりは税金関

係のほうが重要な時期といえます。

 

以上です。最後までお読みいただきましてありがとうございまし

た。暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きます。皆様方に

おかれましても、健康第一でお過ごしください。