小野社会保険労務士事務所開業

先月から書いてきたホームページを、ようやく11月中に最低限の形だけ公開し、今日の開業を迎えた。といっても、実際には開業登録をしただけで、自宅開業だし、目に見える事務所の実態は何もない。9月1日に社労士会に非開業登録をしてから3か月、準備と称して開業を待っていたが、待っていても何も始まらないので、差額を払って開業登録をした。

但し、開業登録はあくまで独占業務を行ってお金を稼ぐ権利を得るための手段であり、実際に開業するかは本人の自由である。

今日の仕事は、といっても大したことではないのだが、ある団体で依頼を受けた助成金の問い合わせ(これについては後日詳しく述べる)に対する電話確認等(後日直接会う予定でうまくいけば顧問契約までいけるかも?)、ハローワークでの助成金関係の資料集めくらい。当然直接の利益にはなっていない。

 

参考までに登録に際しての費用、試験合格から登録までのプロセスを簡単に書いておく。

 

<登録時支払>

社労士会登録費用   30,000

    登録印紙税  30,000

奈良会入会金     50,000

本年度年会費月割り分    4,200×7

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合計        139,400円

 

<開業登録時支払>

変更登録手数料     2,000

奈良会入会金差額分  50,000

年会費月割り差額分  10,000

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合計         62,000円

 

占めて約20万円である。これに政治連盟費、徽章、提出代行印の代金などが加わる。

特に自宅開業の場合、事務所設立経費自体はそれほど掛からないので、多くの場合は登録費用、あとは各種セミナー代、交流会費あたりが大きな出費である。

 

社労士として登録するためには、11月上旬に合格した後、実務経験が2年間あれば12月から登録可能だが、ない場合は、通信と面接(=座学)から成る事務指定講習(7万円)を受講してからの登録となるため、早くても翌9月~10月となる。その際に、開業の場合、一時金で20万円程度準備しなければならない。当然開業したからといって、すぐに飯が食えるだけの収入は入ってこないから、やはり金銭に余裕がないとできない商売である。実際、20歳台、30歳台の若手は、試験合格後、すぐに登録せず、再就職をするパターンが多い。

 

小野社会保険労務士事務所

奈良県奈良市高畑町626

 

代表/小野 啓一

 

email:contact@onosr.jp

 

対象地域

奈良県、京都府、大阪府など近畿一円

相談等は全国可

 

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